[祇園ひじり日記(4月13日)-京都・祇園~白川通信-]
●東山三十六峰
この写真は半月前ですが、今日も天気良くこんな風に見えたことでしょう。
四条大橋西詰の「東華菜館・5F」から東山をのぞんだ写真です。
(1枚目・中央)正面には、南座越しに東山三十六峰の[21]華頂山~[31]阿弥陀ヶ峰あたりが見えています。
(2枚目・南)この日は、京都仏教文化フォーラム主催の「京都・お坊さん歩。」で、[36]伏見稲荷大社・大鳥居前から稲荷山に登り、
(3枚目・北)[20]粟田山までを歩いたのでした。
テーマは「東山三十六峰と寺院群の関係を尋ねる~東山トレイルコースを歩きながら」でした。
(4枚目)昭和30年代に確定したという「東山三十六峰」解説。
「東山三十六峰」は、江戸期に名付けられ、大正期の無声映画で有名になった、東山山系(京都盆地の東部南北12キロ)の「総称」だったそうですが、近代以降に個別の山々を特定する動きがあり、1956(昭和31)年に書かれた京都新聞の連載『東山三十六峰-京都案内記-』で、だいたいのコンセンサスが確定したそうです。
[東山三十六峰]
[01]比叡山、[02]御生山、[03]赤山、[04]修学院山、[05]葉山、[06]一乗寺山、[07]茶山、[08]瓜生山、[09]北白川山、[10]月待山、[11]如意ヶ嶽、[12]吉田山、[13]紫雲山、[14]善気山、[15]椿ヶ峰、[16]若王子山、[17]南禅寺山、[18]大日山、[19]神明山、[20]粟田山、[21]華頂山、[22]円山、[23]長楽寺山、[24]双林寺山、[25]東大谷山、[26]高台寺山、[27]霊鷲山、[28]鳥辺山、[29]清水山、[30]清閑寺山、[31]阿弥陀ヶ峰、[32]今熊野山、[33]泉山、[34]恵日山、[35]光明峰、[36]稲荷山

福井文雄  記&Photo